冬の朝
背筋がピンと伸びる朝を歩く。
青く広く大きな空が清々しく広がる。
通り過ぎる木々や道路、街並みがそれを支える。
たった今が過去になる。
覚えていること、いないこと、いろいろを積み上げた過去とこの瞬間である。
目の前の美しく感じるこの風景が、この眼上、頭上に広がる青い空の未来を支えている。
この水色の空に、君は何を描く?
描くのは君。どんな色にしようと、どんなデザインであろうと、有限の時間、無限の広がりの中、
君のこれからを描く
大切な静かな喜びをあじわおう
2025年今年も良い年でありますように!
tonbo