八月 次の風空気が少し軽くなった朝みんみん くま つくつくほーしが せなかからはいってきた大きく 高くなった木のてっぺんそのまた先、きみどりいろの穂先のはっぱその先に水色の空がみえるとちりやほこりが頭の中から光の粒になりキラキラと空へぬけ水色のなかにとけていく次の風次の自分目の前をさらりと むぎわらとんぼが翔けた
tonbo